2010年01月01日

HIV感染症(エイズ)


HIV(通称エイズウイルス)に感染し、
免疫力が低下して発症する病気をエイズといいます。

治療法は近年めざましく進歩しており、
完全なウイルスの排除はまだできないものの、エ
イズの発症をおさえる薬は開発されています。
早期発見、早期治療がとても大切です。


日本における感染者数は確実に増加しています
エイズでの死亡率は低下してきているものの、
感染者数は増加の一途をたどっています。

現在は、男女間の性行為による感染、
特に若年層の感染が確実に増えてきています。


HIVウイルスの感染源は、感染者の血液、精液、膣分泌液、
母乳です
性行為による感染を防ぐには、コンドームの使用が一番です。
注射器の共用は絶対に避けて下さい。


HIVウイルス以外のSTD感染にも要注意
クラミジアなど、他のSTDに感染していると
HIVウイルスの感染率は3〜5倍増加します。
HIVじゃないから大丈夫・・・という考えはとても危険です。


自分のため、パートナーのため・・・とにかく検査が大切
「心配な行為があった時から約3ヵ月後」から検査は可能です。

しかし、検査ができない期間でも感染してしまいますので、
コンドームなしの性交渉は控えましょう。




感染は、

性行為による感染

注射器や注射針の使いまわし

輸血の感染

母子感染




感染した後の症状

発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛、といった
インフルエンザのような症状が出る場合があります。

それらの症状は数週間でなくなり、次の無症候期へ移行します。

しかし、症状の全く出ない場合もあります。


個人差があり、無治療の場合全く症状の出ない期間が、
約5〜10年程度続きます。

治療をしないで放置した場合、HIVはリンパ組織で複製されて増加し、 免疫力が少しずつ低下していきます。

免疫力が更に低下して、エイズの発症が近づくと、
しつこい下痢やひどい寝汗、
理由のない急激な体重減少などがおきます。

免疫力がほとんどなくなっているために、
健康な人では問題にならない種類のカビ、原虫、細菌、
ウイルスなどによる 日和見(ひよりみ)感染症や
悪性腫瘍、神経障害など、様々な症状を引き起こします。

この様々な症状を総称して、
エイズ(後天性免疫不全症候群)といいます。




検査は6−8週間はHIVの抗体ができていないためできません



病院へいこう


自宅でHIVの検査をするなら