2010年01月01日

伝染性単核球症


キスで感染する?

ヘルペスウイルスの仲間である、
EBウイルスの感染で起こる病気です。
キスによる感染が多いので、
アメリカでは「キス病」と言われています。
(キスや飲み物の回し飲みなど、口からの感染が多い)

※伝染性単核球症のうち、EBウイルスによるものを
キス病と言います。


米国と日本の違い
アメリカでは幼児期の感染率は20%と低く、
青年期で感染するケースが多くなります。
アメリカの大学生の感染は、年間で10万人当たり
1万2000人と言われています。

日本では2〜3歳までに70%が感染し、
20歳代で90%以上が抗体を持っていると言われてます。

小児期に感染すると症状はほとんど出ないまま、
抗体ができます。


知らない間にかかって治ります
思春期以降に感染すると約50%が発病します。
ただし、感染してもほとんどが数週間で自然に治ります。


症状
倦怠感(だるさ)
38度以上の発熱
のどの痛み
首のリンパ節のはれ
湿疹が出る
肝臓や脾臓の拡大、肝機能異常など



4−6週間で症状がでますが
出ない場合もあります